もそもそ、っと書いてみる。
現在の大学への入学が決まった時、物凄く落ち込んでいたことをよく覚えています。
当時のHP日記にも、情けなくて自分が嫌になる、と書いていました。
(←読み返してみた(笑))
今は大学一年次は、鬱屈してたなぁと反省しています。
1年浪人した挙句、志望大学にも入れなくて、もう人生終わった、と本気で考えてました。
一緒に浪人した友人が志望大学に合格していたので、その事も影響しました。
夢に向かって進んでいく友人と比較して、自分のこの無様さは何だろうって。
夜は眠れなくて、いっつもイライラしてました。
いつからそんな自分に訣別できたのかは分らないけれど、大学二年の夏から「とにかく何か動いてみよう」と思えるようになってました。
バイト、サークル、情報誌の取材スタッフと、とにかく何かをやった。
何もしてなかった時には軽蔑すらしてたようなことまで、やってみると楽しかった。
友人も増えて、印象が変わったと言われることが増えました。
人生を語るにはまだまだ早いと思うけれど、
人生を面白くするかしないかは自分次第なんだ、って気付きました。
興味がなくても、何か動いて、何かアクションを起こす。
それだけでいろんな事が変わって、日常に変化が生まれる。
今更そんなことか、と思う方も大勢いると思うけれど、私は今更気付きました。
留学も私にとっては、がむしゃらで起こしたアクションでした。
大学の正規交換留学生。
正直、自分にはハードルが高いと思ったし、ダメ元でした。
応募してよかったと、今は思ってます。
長々と書いたけれど。
自分の周囲や、多くの事に無関心でいることは物凄く楽です。
悩まなくていいし、人間関係に煩わされなくて良い。
(私だけそう感じていたのかもしれませんが)
けど、何か動いてみたら、意外なくらい簡単に日常って変わるし、面倒なことも増えるけど、その分、面白いことも起こります。
多分"Make some noise!"って言いたかったんです。
読みにくい文章でごめんなさい。
虎の威を借りて(笑)
U2のボノが「いつも自分の中の無関心と戦っている」とい言っていたそうです。
きっと、多くの人が毎日どうにかして足掻いてるんじゃないかと思います。
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